チキンたちとのお別れ
チキンのお引越し計画が進む中、いつものように朝ごはんをもって
鶏小屋へ・・・。
すると、なんと。
3羽のチキンが倒れていました。
1羽はかろうじて息をしていたのですが、結局手遅れで3羽とも死んでしまいました。
ショックすぎる。絶対にタヌキの仕業だ。
でも、扉の鍵が閉まっていたのにどうやって入ったのか。
よく見てみると、卵の取り出し口が少しだけ開いていました。
木のロックを外して扉を開けたのか・・・
タヌキはそんなに賢いのか・・・いゃ?
たまたまぶつかってロックがずれたのか・・・
どちらにしても大事なチキンたちが死んで残り1羽になってしまい、
悲しくて悔しくて、やり切れない気持ちでいっぱいでした。
3月に我が家にやってきて、いつも一緒だった可愛いチキンたち。
庭で作業している時も休憩のおやつタイムも、すぐ近くに寄ってきたみんな。
たぬきに襲われ一命を取り留めたシロちゃん。
”食べること”の意味を教えてくれたシャモちゃん。
わがまま自由なアカちゃん。
イケメンなシロクロちゃん。
ただの家畜とは違う、それぞれに思い入れの深いチキンたちでした。
もう絶対こんなことにならないように、ロックも頑丈に直し、新しい鶏小屋計画も再度練り直し、徹底して守らなければ!と気を引き締めています。
残りの大切な1羽のために、安全な鶏小屋を作ろうね。
ありがとう。